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医療を前進させるデザイナー集団

エムスリーのデザイナーとプロダクトチームをご紹介します。ご自身の強みを活かしていただきながら、我々と一緒にデザイナーとして新たなチャレンジをしませんか。

デザイナー紹介

様々な強みを持ったデザイナーが集まるチーム

古結 隆介

古結 隆介

CDO / 最高デザイン責任者

大阪芸術大学映像学科卒業。事業会社など複数社経験した後に、株式会社ビズリーチにて、コミュニケーションデザイン室やデザイン組織の人事をメインとしたデザイナーサクセスにてチームマネジメントを担当。2020年4月より医療従事者向けサービスを運営するエムスリー株式会社にて、グループリーダー/プロダクトデザイナーとしてデザイン組織戦略の立案/実行や新規事業/プロダクト開発におけるプロダクトデザインに従事。

designing インタビュー
貝嶋 一哉

貝嶋 一哉

チームリーダー / BXデザイナー

慶應義塾大学環境情報学部卒業。フリーランス及び制作会社にてブランディングコンテンツ制作やファッションメディアの開発等を経て、2014年エムスリー入社。複数の医師向けサービスのUI/UXデザインを行いながら様々な国内外の新サービスや新規事業の立ち上げ、ブランディング管理などを担当。現在デザイングループのチームリーダーとしてデザインチームのマネジメントも並行して行なっている。

大月 雄介

大月 雄介

チームリーダー / プロダクトデザイナー

千葉大学大学院デザイン科学卒業。メーカーにてUI/UXデザイン、インタラクション設計、ビジョン構想など幅広くデザイン業務に関わる。その後ベンチャー企業にてサービスのUI/UXデザインとフロントエンド開発を担当。2020年エムスリー入社。プロダクトデザイナーとして主に電子カルテのデザインを担当。電子カルテ本体からモバイルアプリまで、医師の使いやすさにこだわりながらデザインの大幅なアップデートを推進している。

wantedly インタビュー
楊 冰

楊 冰

デザイナー

中国武漢大学情報科学学部でエンジニアリングを学び、シャオミでインターンを経験。卒業後来日しスタートアップ企業にて、デザイナーとして複数の新規サービス立ち上げに関わる。その後、楽天株式会社にてAI関連事業のデータビジュアライゼーション等、デザイン業務を幅広く経験。2021年エムスリー入社。現在は新規事業のアプリケーションやWebサイトのUIデザイン等を担当している。

後藤 大輔

後藤 大輔

モーションデザイナー

ロサンゼルスで映像を修学。アメリカと日本で映像制作のキャリアをもつ。前職のLOGAN社ではApple社をはじめとするグローバルテック企業のプロダクトプロモーションの映像を多く担当し、2021年にはApple TV+の配信ドラマ 「CALLS」でアニメーターとしてエミー賞を受賞。2021年エムスリー入社。現在はサービスやプロダクトのプロモーション映像制作を担当している。

wantedly インタビュー
川上 紗耶

川上 紗耶

デザイナー

女子美術大学短期大学部でグラフィックデザインを学び、在学中にインターンでキュレーションメディアの開発を経験。卒業後、事業会社にてSaaSプロダクトのUIデザインやマネジメントに関わる。2020年10月エムスリー入社。複数の医師向けサービスのデザイン業務を中心に、新規サービスの立ち上げや新入社員デザイナー向けオンボーディングプログラムの作成など、幅広い業務を担当している。

山崎 聡

山崎 聡

執行役員 デザインG担当 / CTO / VPoP

大学院博士中退後、ベンチャー企業、フリーランスを経て、2006年、臨床研究を手がけるメビックスに入社。2009年、メビックスのエムスリーグループ入り以降、エムスリーグループ内で主にプロダクトマネジメントを担当する。2018年からエムスリーの執行役員。2020年4月からはエンジニアリンググループに加えて、ネイティブアプリ企画部門のマルチデバイスプラットフォームグループと全プロダクトのデザインを推進するデザイングループも統括。

山崎聡×及川卓也 インタビュー

プロダクトチームの特徴

医療業界にエムスリーならではの
バリューを提供する

エムスリーは20以上の事業を展開しており、プロダクトチームはそれぞれの事業ごとに編成されています。プロダクトチームを構成する職種はプロダクトマネージャーとエンジニア、QAとデザイナーです。

エムスリーのプロダクト開発組織の特徴はスタートアップ感覚でチャレンジできる環境があることです。その理由は大きく3つあります。
1つ目は事業あたりのチーム人数が20~25人であり、その半分がプロダクトチームメンバーと小規模であること。2つ目は各チームでプロジェクトの進め方の裁量を持っていること。3つ目はエムスリーが階層を最小化したフラットな組織であること。

これらの理由で、スタートアップと同様の早い意思決定ができ、新規事業やプロダクト開発にチャレンジすることが可能です。今後も医療を前進させるプロダクトを生み出していくため、仲間を必要としています。

デザイナーへの期待

個人の志向性に合わせた
バリューが発揮できる

デザイン組織のミッションは大きく分けて3つの軸があり「採用マーケティング・コーポレートブランディング」と「プロダクトデザイン」と「サービスプロモーション」です。これらの3つの軸に対して、個人の志向性に合わせながらバリューを発揮してほしいと考えています。
企画段階から携わりたい方や形にすることを重視する方など、どちらのタイプのデザイナーも活躍が可能です。

また、エムスリーの文化として、職種で役割を明確に区切ることはあまりせず、プロダクトチームの中で、それぞれのプロフェッショナルが意見を出し合いながらプロダクト開発を進める手法が主流です。企画が得意なデザイナーであれば、プロダクトマネージャー兼任のデザイナーとして活躍してもらうことがあります。そのため、エムスリーでは会社都合だけで配属決定は行いません。これまでの経験や実績、本人のWILLをヒアリングした上で、必要なポジションを複数提案しご自身が納得できるかたちで配属先を決定します。