入社の経緯を教えてください
大学時代医療機器ベンチャーでインターンしていたこともあり、日本に優れた医療機器の導入を支援できる仕事に就きたいと思っていました。
それができる会社・アプローチの仕方はいろいろあるものの、エムスリーなら取れる手段(シナジーのある既存ビジネス含めお金やリソースがリッチ)や出来ることの幅およびそれに自分が関われそうな度合が高そうだったため、この会社を選びました。
大学時代医療機器ベンチャーでインターンしていたこともあり、日本に優れた医療機器の導入を支援できる仕事に就きたいと思っていました。
それができる会社・アプローチの仕方はいろいろあるものの、エムスリーなら取れる手段(シナジーのある既存ビジネス含めお金やリソースがリッチ)や出来ることの幅およびそれに自分が関われそうな度合が高そうだったため、この会社を選びました。
概ねイメージ通りです。新卒だろうときちんと仕事を任せてくださり、それを達成するための適切なフォローの貰える環境です。
イメージと違ったのは、想定よりずっと温かい人や人格的に優れた先輩・上司が多いこと。もっと冷たくてビジネスにだけ興味のあるイケイケどんどんな人が多いかと思っていましたが、自分自身の成功より、後輩やチームの成功を願うような先輩や上司としか今のところ働いたことがなく、僥倖だなと思っています。
医療機器メーカーのプロモーションやマーケティング支援に取り組んでいます。顧客の抱える課題に沿って、どのようなソリューションが提供できるのかを日々真剣に考えており、自分自身が「意味がある」とちゃんと思える仕事をすることを大切にしています。また、現在、私は新卒5年目ですが、マネジメント業務にも挑戦中です。チームを持つことで、自分の出来ることの幅が増やせるようになったと感じています。チームメンバーの成長と、プロジェクトの成功それぞれに対して十分な貢献ができているかというとまだまだではありますですが、奮闘中です。
年々出来ることが増えていて、停滞していた年はほぼありません。それに応じた成長も常にあります(ソフトスキル・ハードスキルともに)。
具体的には ソフトスキル(論理的思考力、交渉力、メンタルの強さ、相談しながら仕事を進める力)、ハードスキル(英語、医療機器業界の知識、調査設計)といったものがあります。
また、「営業的仕事」への苦手意識も徐々に克服しています。エムスリーの顧客へのアプローチは「顧客の本質的に役に立てること、意味があること」をちゃんと議論して合意にもっていくというステップなので、いわゆる営業が好きじゃないと思ってましたがどうにかなっています。
前職はないですが、苦労してるのは、「常に自分の出来る一歩先」の仕事を任せられるので恒常的に能力不足。でもいいところでもあり、やりがいがあります。
部署の大きさがエムスリーの中で「大きすぎず小さすぎない」がいいポイントかと思います。うまく何かやったらきっと大きな収益やインパクトを生み出せるであろうドメインにおける仕事ですが、一方で組織が製薬よりは小規模なので、エムスリー内では比較的柔軟に物事を進めやすいです。小回りが利くところというか、機動力があります。
既存のサービスでの顧客貢献ではなく、新しいスキームやサービスの構築をすることです。
一言メッセージ
成長を常に求められるハードさはあれど、皆さんが思っているよりずっと温かく素敵な職場です。
個人的にはこんな人におすすめです。
・自分発信で仕事を作っていきたい人、物事を動かしていきたい人
・本質的な議論が好きな人
・良い志を持った人と働きたい人
・常にもっといい自分でいたいと思える人