Culture

挑戦できる環境

デザイナー自らが企画段階から加わることができるため、プロダクトマネージャーやエンジニアと議論をしながら、プロダクト開発に関わることが可能です。医療を前進させるためにどれだけデザインの力を発揮できるか。挑戦の機会と環境が揃っています。

デザイナーのプロダクトへの関わり方

プロダクト開発の
企画段階から関われる

デザイン思考が組織のベースにあるため、デザイナーもプロダクトの企画段階から関わることができます。また階層の少ないフラットな組織のため、やると決めてからのスピードが早く、企画から1〜2ヶ月でリリースするようなスピード感で進めていきます。

また、エムスリーのプロダクト開発は、課題の発見から出発し、仮説検証を経てMVPをローンチし、プロダクト・マーケット・フィットを目指していきます。

例えば、クラウド電子カルテのプロダクトデザインにおいては、デザイナーが課題の仮説立てから関わり、医師が感じる困難や煩わしさについて仮説立てと検証を重ねました。その結果、カルテ入力の手間を大幅に削減するプロダクトがローンチされました。

デザイナーの評価指標

「デザインの力で
どう貢献したのか」を評価したい

デザイナーには2つの評価指標があります。1つ目は担当する事業の目標が達成できたか。2つ目はそれに対してデザインの力でどれだけ貢献できたかです。デザインの力で事業に貢献することがミッションのため、担当事業の成果だけではなく、自分自身がデザインの力でどう貢献したかを評価したい意図があります。