DX推進事例01
クラウド電子カルテ市場シェア
70%の『M3デジカル』
医療従事者のニーズにマッチした電子カルテとして、圧倒的な市場シェアを誇る『M3デジカル』。累計導入件数は2600件を超え、管理するカルテ数は5000万件以上。そのカルテデータも、また新たなサービスやプロダクト開発のための大切な資産となっています。
それがエムスリーの願いであり、事業の目的でもあります。
エムスリーが向き合うのは、日本に限らず世界中の医療課題です。世界のGDPの10%の市場規模をほこる医療分野は、医師はもちろんのこと、医療関係者から一般の方まで、この地球に生きる全ての方に関わりがある社会的意義の大きな事業領域。一方で、業界には複雑かつ多様なステイクホルダーが存在し、予防・検査から手術や緩和ケアといったバリューチェーンのそれぞれに高い専門性、創造力、解決への執着が要求されます。そうした難易度の高い課題に対して、世界最大規模の医療従事者向けプラットフォームを持つ私たちにしかできないユニークなアプローチで、業界の改善につながる価値あるサービスやプロダクトを創出しています。
エムスリー株式会社
エムスリー株式会社
エムスリーが運営する医療従事者向け会員制サイト『m3.com』は全世界の医師の約半数、600万人が登録する世界最大規模の医療従事者向けプラットフォームです。世界中の医師とのネットワークを活かして、医療従事者、製薬メーカーや医療機器メーカー、さらには一般の患者様に至るまで、様々なステイクホルダーに対して多種多様なソリューションを提供しています。
「医療×IT」の領域で、 世界のデファクトスタンダードをつくる。
医療従事者のニーズにマッチした電子カルテとして、圧倒的な市場シェアを誇る『M3デジカル』。累計導入件数は2600件を超え、管理するカルテ数は5000万件以上。そのカルテデータも、また新たなサービスやプロダクト開発のための大切な資産となっています。
LINE株式会社との共同出資により設立した合弁会社LINEヘルスケア株式会社にて、医療機関の検索・予約から実際の診察・決済まで、すべてLINE上で完結できるオンライン診療サービス「LINEドクター」の提供を開始。首都圏の一部施設からスタートし徐々に対応エリアを拡大。高速でPDCAを回しサービス改善をつづけています。
国内シェアNo.1のクラウド型電子カルテ『M3デジカル』と受付・会計を連携し、医療現場のDX推進、新型コロナ感染対策ソリューションの一環としてキャッシュレス決済サービスの提供を開始。今後、支払いにとどまらず予約・問診・診療等にもDX支援を拡充していく予定です。
医療クラウドサービスを提供する株式会社NOBORIとの事業提携を通じて、医用画像診断AIプラットフォーム事業を開始。多様な画像診断支援AIアルゴリズムを搭載することで、幅広い疾病において精度の高い診断支援が実現しました。