DX推進事例01
クラウド電子カルテ市場シェア
70%の『M3デジカル』
医療従事者のニーズにマッチした電子カルテとして、圧倒的な市場シェアを誇る『M3デジカル』。累計導入件数は6,000件を超え、管理するカルテ数は2億枚以上(2024/3/31時点)。そのカルテデータも、また新たなサービスやプロダクト開発のための大切な資産となっています。
それがエムスリーの願いであり、事業の目的でもあります。
エムスリーが向き合うのは、日本に限らず世界中の医療課題です。世界のGDPの10%の市場規模をほこる医療分野は、医師はもちろんのこと、医療関係者から一般の方まで、この地球に生きる全ての方に関わりがある社会的意義の大きな事業領域。一方で、業界には複雑かつ多様なステイクホルダーが存在し、予防・検査から手術や緩和ケアといったバリューチェーンのそれぞれに高い専門性、創造力、解決への執着が要求されます。そうした難易度の高い課題に対して、世界最大規模の医療従事者向けプラットフォームを持つ私たちにしかできないユニークなアプローチで、業界の改善につながる価値あるサービスやプロダクトを創出しています。
エムスリー株式会社
エムスリーが運営する医療従事者向け会員制サイト『m3.com』は全世界の医師の半数以上、650万人以上が登録する世界最大規模の医療従事者向けプラットフォームです。世界中の医師とのネットワークを活かして、医療従事者、製薬メーカーや医療機器メーカー、さらには一般の患者様に至るまで、様々なステイクホルダーに対して多種多様なソリューションを提供しています。
2023年6月時点
「医療×IT」の領域で、 世界のデファクトスタンダードをつくる。
医療従事者のニーズにマッチした電子カルテとして、圧倒的な市場シェアを誇る『M3デジカル』。累計導入件数は6,000件を超え、管理するカルテ数は2億枚以上(2024/3/31時点)。そのカルテデータも、また新たなサービスやプロダクト開発のための大切な資産となっています。
営業生産性の飛躍的な向上を目的に、製薬企業の営業組織向けDX支援サービスの利活用促進に向け、戦略設計から現場ヒアリングまで一気通貫でプロジェクトを推進。業務で得られるお客さまからの生の声をベースに既存サービスをさらに高付加価値化し、サービスを拡大しています。
電子カルテの『M3デジカル』と受付・会計を連携し、医療現場のDX推進、必要な機能の集約・ワンストップ化を実現した「デジスマ診療」。患者にシームレスな診療体験を提供し、再来促進、患者フォローアップ機能によって再診率・治療継続率向上に寄与します。
医療クラウドサービスを提供する株式会社NOBORIとの事業提携を通じて、医用画像診断AIプラットフォーム事業を開始。多様な画像診断支援AIアルゴリズムを搭載することで、幅広い疾病において精度の高い診断支援が実現しました。