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キャリアパス
~プロダクトマネージャーから代表取締役へ~
アイディアを高いレベルで形にできる組織。鳥の眼、虫の眼、魚の眼を持つことが必要です。
QLife代表取締役 有瀬 和徳

これまでの仕事遍歴

2007年 新卒でサン・マイクロシステムズへ法人営業として入社。インターネットサービス領域の担当として従事。
2008年 アイネット証券の立ち上げに参画のため、転職。
2010年 エムスリーキャリアに立ち上げメンバーとして転職。マーケティング責任者として医師、薬剤師の求職者を集客し、会社の成長に貢献。加えて、スポットアルバイトの事業責任者や事業部の管理部門のマネジメントを通じ、組織づくりにも貢献
2014年 エムスリーに転籍。プロダクトマネージャーとして治験・医院開業経営・電子カルテの集客やオペレーション改善を担当。2016年よりeESカンパニーの執行役員として着任し、2017年1月よりQLife代表取締役に就任
現在はQLifeの会社経営に加え、eESカンパニーで温めていた被検者リクルーティングビジネスの立ち上げを実施中

※QLifeはコンシューマ向けの医療メディアを運営する傍ら、製薬企業向けのマーケティング支援として調査、開発、BPOなど必要に応じて様々なソリューションを提供している。

就業中

プロダクトマネージャーとしてのやりがいを振り返る

経営を実践する機会

エムスリーで働く魅力はアイディアを高いレベルで形にできる組織であることだと思います。質が高い経営層からのフィードバックをもらいながら、技術難易度が高い開発も、安心して優秀なディレクターやエンジニアと一緒に実現することができます。また、数多くのPDCAから蓄積されたベストプラクティスやヒントがあるので、最短で「筋がいい」アイディアまで昇華することができ、非常にやりがいがありました。

経営層との距離が近いので、打ち手に制限を設けられることがなく、仕事を川上から川下までデザインできるため、やらされ仕事ではなく、自ら仕事を作れることもやりがいです。
また、なんと言ってもエムスリーは学びが大きい環境です。様々な専門家が社内に在籍しており、役員含め、皆気軽に相談に応じてもらえます。結果、短い期間で多くのインプットをもらえるため、成長も早く、経営を実践させてもらえる機会があります。

プロダクトマネージャーに求められる視点

ディティールを頭に叩き込んだ上で大きく考えること

エムスリーのプロダクトマネージャーとして活躍するためには、鳥の眼、虫の眼、魚の眼を持つことが必要です。この職種に限らずエムスリー社員は社長を筆頭に、必要に応じてどこまでもディープダイブしてくるのでディティールを頭に叩き込んだ上で大きく考えることが大事です。また、とにかく沢山の優秀なスタッフがいるので、小さくまとまらず、エムスリーグループにいる沢山の人材と話をして、業界理解、ユーザー理解、広告理解などプロダクトマネージャーとして必要な能力を最速で磨くことで活躍しやすいように思います。私自身も色々な職種や他部署の人と積極的に会話し、雑談レベルでも良いのでインプットを得るようにしています。

今後の展望

まだまだ経営者として未熟ですので、皆さんの力をお借りしながらQLifeという会社を大きくしたいですね。また、QLifeに限らずコンシューマ領域のビジネスはエムスリーグループにとって成長余地が大きいので、この領域を牽引できるような人材となりたいと考えています。

ギャップを語る

求職者へのメッセージ

エムスリーには、エムスリー特有の企業文化や優秀な人材、優れたノウハウやオペレーションなど、みなさんのキャリアに必ずプラスになる材料があると思います。
少しでも興味を持たれたらぜひエムスリーの話を聞きにきていただきたいと思います。

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