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エムスリーに「若手」という概念はありません
プロダクトマネージャー
江田 遼太郎

経歴

大学を卒業後、2018年4月に株式会社ネオキャリアに新卒入社。自社求人広告サイトへの集客を目的とした有料広告の運用、ディレクションなどを担当。当初は転職は考えていなかったが、エムスリーとの社員面談を通じて社員の優秀さと、それを相互に尊敬し合っている雰囲気に魅力を感じ、2019年8月エムスリーへ転職。

就業中

仕事内容

エムスリーに「若手」という概念はありません

プロダクトマネージャーとして、グループ会社であるエムスリーキャリアでの医師キャリア事業に関するWebマーケティングや開発ディレクションを担当しています。
具体的には、サイトのUI/UX改善のプロジェクト立案から実行まで担当したり、m3.com上に新規で「地域ニュース(都道府県ごとのニュース一覧ページなど)」を作成し、地域情報と親和性の高いキャリア情報を掲載したり、また新たな医師とのコミュニケーションチャネルとして「LINE@」の定期配信などもやっています。

入社した直後から大きなプロジェクトを任されたことは驚きました。具体的には「地域ニュース」のプロジェクトで、会社をまたいでエムスリーキャリア含めて複数のチームのディレクター、エンジニア、QA、デザイナーとやりとりをしながら進めていくプロジェクトになっていて。それぞれのスケジュールを見ながら、各チームのやり方も考慮して進めていくのはすごく難しかったですね。当初は苦労しましたが、今となってはインプットとアウトプットを同時に求められ、効率的に社内用語や仕事の進め方を覚えられたと思いますし、入社早期からやりがいを感じることもできました。

エムスリーには「若手」という概念はないんです。年齢や社歴に関係なく仕事を任せてもらえるので、それがプレッシャーでもあり、ありがたくもありますね。

仕事のやりがい

周りの優秀なメンバーにフィードバックをもらえる恵まれた環境です

エムスリーの好きなところは大きく2つあります。

1つは、どんなアウトプットに対しても、周りの優秀なメンバーに本質的なフィードバックをもらえる環境であることです。社会人歴の浅い自分にとっては恵まれた環境であると考えています。同時に、このままではまずい、と常に危機感を与えられる、という意味でも非常に刺激的です。

もう1つは、議論や意思決定に上司-部下の関係や個人の感情を介在させず、ある意味ドライなほど「ROI」をベースに話が進むということで、非常に仕事がしやすい環境だと思います。「ROI」という純粋ですっきりした価値判断で意思決定をするので、自分の主張が通った時も、そうでない時も納得感がありますし、上手くいかなかった時も誰から見ても明らかな情報として表れるので、自らスムーズに省みることができます。

エムスリーの好きなところを語る

エムスリーの好きなところ

いつかは自ら社会的インパクトの大きなサービスを作りたい

まだ具体的に描けているわけではありませんが、今後の目標としては「エムスリーの複数のサービスや情報を掛け合わせた、社会的インパクトの大きい事業に携わる、そしてその先には自らサービスを興す」ことを考えています。そのために、常に会社の動きを注視しつつ、シナジーを生み出せるアイデアはないか、思考し続けることを心がけています。エムスリーは医療業界のさまざまな領域でビジネスを展開しているので、夢が膨らみますね。

【キャリアパス】

~プロダクトマネージャーから代表取締役へ~

QLife代表取締役 有瀬 和徳

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