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自分の実力でどこまでいけるか試したい
プロダクトマネージャー
内田 将元

経歴

大学を卒業後、新卒でワークスアプリケーションズに入社をし、営業として業務ソフトを受けていました。2年ほど働いたのですが、自分の実力を試したい思いがあり、起業を検討していた時に、エムスリー社員だった知人に声をかけられて興味を持ち、エムスリーへ入社しました。

就業中

仕事内容

まっさらなところに新しいフローを作るやりがい

担当しているサービスは2つあります。

1つはワンポイント医療情報という、Web上で医師に薬剤等の情報を届ける新規サービスの企画・設計です。Webページの改善やWebマーケティングもやっていますが、案件の受注から配信までの業務フローの改善や新しいチャネルの検討まで、業務内容は多岐にわたります。
もう1つは新規事業です。こちらのWeb上の施策から運用フローの改善までやっていますが、ワンポイント医療情報やエムスリーでこれまで得た知見が活きています。

新規事業については、まっさらなところに新しいフローを作っていくことができるので、とてもやりがいを感じます。一方で、新規事業なのですぐに大きな売上が入ってくるわけではないので、焦りや怖さは常にありますね。具体的なオペレーションはやっていないですし、やらない方がよいと思っていますが、業務設計レベルでは事業に入り込んで意見を出しています。

今後のキャリアプラン

経営の観点から話ができるようになりたい

起業を考えていた時もそうだったのですが、いまも自分の実力でどこまで行けるかということに興味があるので、最終的にはエムスリーの事業の責任者やグループ会社の経営層になりたいという思いがあります。ひとつのサービスをはじめて、大きくして、維持していく、ということができるようになりたいですね。

いまプロダクトマネージャーとして新規事業に携わっているのは、キャリアプランを考える上で良い経験になっています。僕がやるとWeb系の施策が多くなってしまうのですが、今後は経営の観点からも話ができるようになりたいと思っています。

エムスリーの好きなところを語る

エムスリーの好きなところ

いかに質の良い行動を増やすか

普段から「価値ある仕事に専念したい」と思っているのですが、エムスリーはそういう考えの人が集まっているように思います。合理的に話が進みますし、みんなでフラットに議論し、自分で考えて意思決定までさせてくれるところはありがたいなと思っていますね。

また、エムスリーではやみくもに行動量を増やすのではなく、質の良い行動を増やすことを求められます。入社直後は保守的かと思いましたが、質の良い行動を増やすことが成果につながっていると今は感じています。

【キャリアパス】

~プロダクトマネージャーから代表取締役へ~

QLife代表取締役 有瀬 和徳

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